ダダモレ。

広告会社ではたらく26歳女子のひとりごと。未来はまだまだ見えませんが、きょうも、どうにか、生きています。

昔のほうが言葉に敏感だったかもしれない

手ぐせで書いている。

そんな気がする。

 

きょうは、久しぶりに、

頭を殴られた気分というか、

自分のコピーを書き直されて、

圧倒的によくなって返ってきて、凹んだ。

一方で、嬉しかった。

 

もうだいぶ一人前のように

扱ってもらってしまっていたんだけど、

全然そうじゃなかった。

自分はまだまだだった。

でも、それを一番自分がわかっていた。

実力は変わらないのに、

いつからか、

周りが「コピーライター」としての私を認めはじめた。

 

それは、年次的なものなんだろう。

 

書くコピーが、直されて、もちろん凹んだ。

でも、

まだこういうふうにすればよくなるんだ

という答えのひとつを教えてもらえて

ああ、なんだか、

止まっていたものを動かそうと

すこしだけ、ほんのすこしだけだけど、

仕事に対するモチベーションが、

動き出したのだ。

 

仕事も

漫画も

英語も

恋愛も

 

ずーっと変わんないな、

この10年くらい悩んでることは。

 

そしてだいたい、

仕事か恋愛で凹んだときに

ここにやってくるんだなぁ笑

 

この木金土で、イラストを描きたいな。

やろう、うん、やろう、うん。