ダダモレ。

広告会社ではたらく26歳女子のひとりごと。未来はまだまだ見えませんが、きょうも、どうにか、生きています。

昔の気持ちが漂流してきた。

久しぶりにひらいたブログ。

そもそも、書いた文章なんて多くないけれど。

なんだか、ずっと同じようなことで悩んでいるんだなって

ちょっと笑っちゃった。

笑えるようになったんだな。

 

24歳とか26歳とかの私。

まだまだ若いのに、

早く一人前になりたかったんだよなぁ。

しんどかったよなぁ。あの頃。

 

いまは少しだけ、一人前に近づいた。

 

きのう、営業さんに怒られてしまったことで

夢に見るほど凹んでいたけれど。

(しかも、それは、理不尽なことではなく、

おっしゃるとおりすぎて、自分で情けなくなっていた)

そして、ちょっと仕事しようと寄ったスタバで、

お腹痛くなっていたけれど。

少し落ち着いてきた。

 

なんかでも、そういうふうに言ってもらえる立場になれていること。

これをきっかけに、見放されるのではなく、

きちんと存在感をアピールしていいよってこと。

なんだから。

前向きに捉えるってのも、変な話だけど、

がんばろう。がんばるチャンスがあるんだ。

がんばろう。

 

でも、変な話、そこでダメでも死にはしない。

他にも、できる仕事はある。

この仕事がダメになっても、ある程度は蓄えているんだから、

そして、もっと楽に、稼げる仕事はきっとあるから、

自分のやりたい絵のほうに集中してみればいい。

 

ハンド部のときは、何も言われないまま見放された。

 

あのときのことを思えば、本当にありがたいよな。

 

昔の自分、ずいぶん、がんばってきたし、

あのころと比べたら、とっても評価されるようになった。

 

実力も、まだまだだけれど、

すこしはついた気がするって、

いま、自分で思えるようになった。

 

いまが、たぶん、いちばん面白い時期。

 

もっと恥をかいたりしよう。

今年、何をやったかって、言えるようにしよう。

 

まずは!マンガ!

今日、おうちに帰ったら、

おいしかったお寿司のことを

マンガにしよう。

 

まずはそこからはじめよう。

 

あたまで思っているだけでは、ダメだ。

 

そして、ラボを、今月でやめよう。

決めたぞ。決めた。